横綱に関わる全ての人が幸せになる

横綱が目指している将来像は、一言で表現すると「人が集まる企業になる」ということ。
「人」とは、お客様であり、また一緒に働く仲間のことを意味しています。
私たち横綱は、衣・食・住の「食」を提供する企業であり、ラーメン横綱を運営しながら、
美味しいものを提供することを生業としています。

しかし私たちは、 お客様が美味しいものを食べられて満足するだけでは、私たちの本当の満足を感じる事は出来ません。
そこで働く人のイキイキとした眼、心ある接客、心のこもった商品、雰囲気などすべてがそろい、
初めてお客様には満足以上のモノを感じてもらえると考えています。
働く私達を見て、お客様に元気を提供することが 出来てこそ、「プロフェッショナル」であると考えます。
お客様に満足以上のモノを提供することが出来たその瞬間は、満足と自信、やりがい、喜び、
そして自身の幸せを、全身で感じる事ができ初めてお客様の集まる団らんの場所になると考えています。

皆様の安定した生活、それぞれの夢を実現させるための人生にはそれに応えられる企業である必要があります。

人生の半分以上を社会人として過ごし夢を実現しさらに膨らませていく。
そのために体力のある企業体質であるとともに、確実な選択のできる組織でなければいけません。
“横綱に関わるすべての人が幸せになる”ために、当社は10年以上前より無借金経営を行っております。
安心と安定の生活には安心と安定のある企業であり続けなければなりません。

当社は昭和47年創業、昭和52年の設立以来、多くの仲間によって成長してきた企業です。
仕事とプライベートの充実のためのさまざまな制度もあります。
横綱にとっての成長は規模の大小ではなく、一緒に働く仲間の満足度の向上と考えています。
横綱に魅力を感じてもらい、人が自然と集まる企業になることが横綱の将来像であり、
ともに10年後20年後の横綱の成長を創造していける仲間を迎えることが出来たら幸いです。

代表取締役　河野 和弘