当社は、“食”に携わる企業として、店舗運営を通し、いつでも安心して食事できる「空間」を提供すると共に、当社の「商品」や「サービス」を通して、お客様の心が少しでも満たされればと思います。
また、創業より地域密着を店舗運営の柱として参りました。
「食」以外においても、「地域防災」や「地域コミュニティ」の拠点としての役割を果たす取り組みも行っております。
これからも、地域に根ざし、地域に必要とされ、地域社会と共に成長することで、社会に貢献して参ります。
高校生のインターンシップとは、高校生が参加できる就業体験プログラムのことです。一般的にインターンといえば、大学生が参加するイメージを持っている方が多いと思いますが、昨今は就職者数の多い高等学校が企画することも増加しています。
基本的には高校生のインターンも、大学生が参加するインターンシップと同じです。中学生のチャレンジ体験とは異なり、参加する目的も大学生と同じく、自分が将来進む道を見極めるためにインターンへ参加しています。
当社はそのような環境の中で飲食業、サービス業を将来の選択肢に検討している高校生を受け入れております。数日間のプログラムを通じて「お客様に笑顔になってもらう喜び」、「接客業の楽しみ」を感じてもらい、この先の就職活動のきっかけになれば・・そして、行く行くは飲食業界全体の発展に繋がればと考えております。
高校生インターンシップをご希望される学校は「人事部イチケ」へお気軽にご連絡ください。
「中学生の職場体験」とは、生徒が事業所などの職場で働くことを通じて、職業や仕事の実際について体験したり、働く人々と接したりする学習活動のことを言い、文部科学省が地域社会においての教育活動として重要と位置付けている取り組みです。
当社は、毎年この取り組みに積極的に参画し、毎年約30校(約100名)の生徒さんに、仕事の楽しさと大変さを伝えております。初めは照れ臭そうにしている中学生も、時間と共に緊張もほぐれ、最後には自分から行動に移せるように成長して下さります。
「地域の子供は地域で育てる…」そんな想いを持ちながら、毎年協力させていただいております。「地域の成長」が、巡り巡って我々の事業に確実な成長をもたらす…。そんな風に地域と共に成長していけたらと思っております。
「子供110番のいえ」という言葉、ご存知ですか?
子供が犯罪などに巻き込まれそうになった時、逃げこめる家・場所を地域に作る…という取り組みです。
当社の店舗には、未就学児や小学生くらいのお子様をお連れになったご家族のお客様が多く来店して下さります。
こうした中で、この取り組みを少しでも多くの方に知っていただき、万が一の時に、最悪の事件を未然に防ぐことができたらと思っております。
当社の店舗は年中無休で営業しており、こういう地域防災の拠点としての役割をこれからも果たしていきたいと思っております。
4/3(日)に「みのおキューズモール店」で「横綱の餃子を焼くイベント」を開催しました。
内容は、参加した家族に餃子を皮から包み、実際に焼いて食べる体験をしてもらいます。また、焼いている時間に「餃子クイズ」や「横綱クイズ」などで楽しんでもらいました。
参加されたお子様は皆さん楽しそうにされており、大成功でした。先着順でしたが募集がその日のうちに埋まる大反響でしたので、今後の開催も前向きに考えています。