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座談会

横綱でのアルバイト勤務年数は
どのくらいになりますか?

鈴木さん: 3年になります。

加藤さん: 僕は2年半になります。

高橋さん: 私は9ヶ月になります。

ラーメン横綱で働くきっかけは?

加藤さん:

まず、飲食店のアルバイト先を探していました。
ラーメン横綱は家からも近く、店員さんの接客がとても良くて、スタッフの方たちがすごく楽しそうに働いていました。
ここで自分も働いてみたいなと思い、帰ってすぐ応募しました。

鈴木さん:

私も家から近く、ちょうどそのお店がリニューアルをして、とても綺麗になり、ここで働いてみたいなと思いました。
ですが、タウンワークに掲載がなく、お店にもアルバイト募集の貼紙がありませんでした。なので、そのままお店で、「アルバイト募集はしてますか?」と質問し、
後日面接してもらい無事採用されました。

高橋さん:

私はタウンワークを見て応募しました。
ラーメン横綱には何度も来店したことがあり、とても雰囲気がよく、皆さん楽しそうに働いていたので。

店長:

そうなんですね。
私はもともとトラックの運転手だったんです。実は横綱には週5回ぐらいの頻度でラーメンを食べにいっていました。
そこで横綱は「実力主義・高収入」だということを知り、自分に合っているのではないか思い、そして何より、私は横綱が大好きだったのです。その熱意だけで、思い切って応募しました。

働き始めて、ラーメン横綱の印象は変わりましたか?

加藤さん:

そうですね。良い意味で裏切られました。
ラーメン屋さんですので、イメージ的には、とても社員さんが厳しいのではないかと思っていました。
いざ、働いてみると、社員のみなさんが誰よりも、優しかったんです。
人間関係がとても良いので、すぐに溶け込めました。
今では、店長や社員さん、仲間のスタッフと協力しながら営業する一体感が大好きです。

鈴木さん:

私も同じでした。
ラーメン屋なので、ガツガツしたイメージをもっていました。ですが、横綱はスタッフ同士も仲がよく、人間関係がとてもいいので、こうして長く続けられるんです。

高橋さん:

社員さんがとても優しく驚きました。丁寧に仕事内容を教えてくださいました。

botan

今までのアルバイト先との違いは?

高橋さん:

店長に違いがありました。
以前アルバイトをしていたところは、店長に理不尽なことで怒られたことがありました。ですが、横綱の店長はそうゆうことでは、絶対に怒りません。もちろん、やってはいけないことに対しては、注意はされます。
常にこちらの気持ちを考えて、行動、発言をしてくれます。
そこが横綱のいいところなんです。スタッフがイキイキと働ける理由なんです。

加藤さん:

以前のアルバイト先では、ただ作るだけの作業でした。従業員とのやり取りもありませんでした。お客様の顔は見えるが、接客は一切していませんでした。しかし、横綱では、社員の方、そしてお客様とのやり取りがあり、キッチンでは作業を
し、ホールでは接客もできるので、できる範囲、気づける幅が各段に広がりました。

鈴木さん:

以前のアルバイト先は、曜日やシフトがある程度決まっていてなかなか融通が効かなかったんです。店長に休みたいって言っても、「人が足りないから…」ってなかなか聞いてくれませんでした。
それが横綱では、「アルバイトスタッフの予定を最優先」で考えてくれるんです。

店長について一言づつお願いします。

加藤さん:

店長の「熱意」があるところがとても好きです。
ある日の朝礼の時、「日本一のラーメン屋にしたい」とおっしゃっていたんですが、それがとても印象的で、自分は社員ではないですが、いつも盛り上げていこうという気持ちになるんです。

店長:

週1回は言ってるんです、それ(笑)
「日本一のラーメン屋にしたい」と言っているのも、売上が一番とかではなく、スタッフや社員が働きやすく、お客様にとっても満足度が高いお店でありたいという気持ちから来てるんです。

高橋さん:

いつも的確な指示をだしてくれるので、とても働きやすいです。

鈴木さん:

私はホール担当ですが、自分がダメなときはしっかり教えてくれて、逆にできたときは、すごく褒めてくれるんです。

店長:

みんな、良いコメントありがとう!
私は自分が今までお客さんとして来ていたので、余計に、お客様にはこうしたいというこだわりがあります。
これからも、活気のある現場を目指して頑張っていきます!

横綱で働いて成長できたところは?

鈴木さん:

私は礼儀とか上下関係など、社会に出た時に必要であろう、気遣いなどが学べたと思います。

加藤さん:

マナーとか礼儀などはもちろん、横綱で働き始めたときは、僕が一番後輩でしたので、先輩との良い上下関係の構築の仕方を学べました。
また、ホールに出ることで、お客様との接客の中で、何を求めているのか、何をしたら喜んでいただけるのかを考えられるようになったのが、成長した部分だと思います。

高橋さん:

接客の仕方です。お客様に対して、どのようにしたら喜んでいただけるかが、わかるようになりました。

店長:

みんな「お客様の目線」で物事を考えることができるようになったんですね。
とても良いことだと思います。
これからも、一緒に横綱を盛り上げていきましょう!

botan

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