HOME > 社員インタビュー > 東海第一営業部 副店長 浦 秀盛
役職 | 東海第一営業部 副店長 | ||
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入社 | 2012年1月 | 年齢 | 1981年生まれ |
横綱との出会いと入社までの経緯を教えてください。
元々調理や接客が好きだったので、学校を卒業後、居酒屋チェーンに就職しました。休みも少なく、給与も安かったのですが、仕事は楽しかったです。
その後、このままの給料で家族を養っていけるのか、休みなく働き続ける職場環境で子供との時間がどれだけ作れるのだろうかと、将来的なことを考える時間が増えました。
4年間勤めた会社でしたし、仕事にやりがいも感じていましたが、退職を決意し、自動車部品の製造工場に転職ました。
しかし仕事面でのやりがいを見出すことはできませんでした。
将来、自分で商売をしたいという夢はずっと持っていましたし、簡単に夢を諦められない。
そうこう考えているうちに7年が過ぎました。気がつけば29歳。
もう一度、飲食業界で夢を追いかけたいと思いました。
最後の転職と決めて、転職活動をスタートさせました。そんな折、横綱の中途採用の求人を見つけました。元々、横綱にはよく行っていたこともあり、味はもちろん活気があっていいお店だなと思っていました。
そして、すぐに応募し、面接を受けました。
給与面や休みは以前の居酒屋時代では考えられない待遇でした。将来的な夢である「自分で商売」を考えても、他社にはない「TRY 4 LIFE」はとても魅力的でした。
横綱で働くイメージが面接でどんどん膨らんでいきましたが、不安もありました。横綱は全国チェーンです。マイホームを購入したばかりでしたので、転勤についての不安がありました。聞いてみたところ、地域に根ざしてやってほしいと言っていただけました。従業員を大切に考えてくれる会社だなと思い、入社を決意しました。
入社後のキャリアを教えてください。
入社1年後にチーフ、2年後に副主任、主任、そして現在の副店長に至ります。
飲食業界の経験がおありですが、
違いを感じられたことはありますか?
横綱は大型店ですので、1店舗当たりのスタッフ数が格段に多いです。
アルバイトさんは在籍だけでも50名はいます。ピーク時の稼働人数も17名前後は働いています。自分の持ち場だけで仕事をこなしていたのでは、とてもお店は回りません。ゆえにアルバイトさんとの日々のコミュニケーションによる関係性作りはとても大切です。年齢や、その人の考え方なども様々です。
まずその人のことを知り、その人その人に合ったコミュニケーションをとらなくてはいけません。これは以前の職場に比べ強く意識をしています。
それだけのスタッフをまとめる店長の存在とは?
人を見る力、育成する力、背中で語れる行動力、すべてが大きな存在です。
私へのアドバイスにしても、答えをすぐに出すコミュニケーションはとりません。
やってみなければ正解も失敗もないという考え方なのです。
私の今の仕事のやりがいは、お客様の笑顔と「おいしかった」の一言です。そこにやりがいを感じ、今の私にあった指導をしていただいています。
「TRY 4 LIFE」について制度を活用してみたいとお考えですか?
今は明確にこの制度を利用してこんなことがしたいというものはありませんが、利用資格を満たした場合にはチャレンジしてみたいと考えています。
将来的な目標は何かありますか?
まずは店長になるのが目標です。店長としてたくさんのお客様と出会いたいです。
そしてお客様からは「あの店長がいるから行きたい」と思っていただきたいですし、会社からは「あいつに任せれば間違いない」と言われる存在になりたいです。そのために人としての魅力を磨いていきたいです。