HOME > 社員インタビュー > 関西第三営業部 担当部長 山田 真人
役職 | 関西第三営業部 担当部長 | ||
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入社 | 2001年4月 | 年齢 | 1977年生まれ |
趣味 | 散歩 | 家族 | 妻 |
横綱との出会いと入社までの経緯を教えてください。
前職は家具メーカーの配送センターでトラックドライバーをしていました。
職場近くにラーメン横綱があったため、この時に週5回は横綱のラーメンを食べていました。入社前からのファンです。
やがて、結婚の話になった時に収入面で不安を感じました。
妻は小学生からの同級生で頑張り屋な性格を知っています。私の稼ぎが少なければ、それだけ無理をしそうな気がしました。
これが私が転職を考え始めたきっかけです。
そして、求人誌で転職先を探していたときに横綱の求人募集を見て面接を経て、入社しました。
結婚より10年以上たちますが妻は今でも専業主婦です。
入社前からラーメン横綱のファンだったとお聞きしましたが、
飲食業での転職をお考えだったのですか?
私自身、飲食業はアルバイトを含め初めての経験でしたが、兄が学生時代に飲食店でバイトをしていて疲れ切って帰ってくる姿を見ていて、飲食業に対するイメージはあまりよくなかったんです。飲食業だからというより好きな横綱なら頑張れるといった動機です。
実際に入社されてからはどうでしたか?
異業種な上に初めての飲食業ですから仕事面での戸惑いはありました。ただ先程の飲食業に抱いていたイメージはいい意味で裏切られました。会社としても福利厚生に力を入れ始めた時期だったようで、土日で公休がとれることに驚きましたし、労働時間に関しても残業をやむなしとする風潮は一切ありませんでした。
おかげ様で入社2年目で夫婦でバリ旅行に行くことが出来ました。
入社後のキャリアアップを教えてください。
23歳で入社して、2年後にチーフ、4年後に副店長、さらに4年後に店長に昇格。現在まで3店舗で店長を経験させて頂きました。
今店長への抜擢は、どのような形でありましたか?
内示を頂きました。昼勤務終了後、上司とのミーティングの中でお話を頂いた時、感動のあまり言葉がうまく出ませんでした。心から嬉しく思い、今まで味わった事のない喜びを感じました。
役職が変わるにつれ、自分の中で変化したことは?
今まで以上に物事への捉え方が相手中心の世界観に変わりました。会社、お客様、スタッフが何を求めているのかを常に考え、取り組めるようになったと感じます。
仕事の中で手ごたえを掴んだのはいつ頃ですか?
夜勤で初めて時間帯責任者を任せて頂いた時の事ですが、作業に没頭するのではなく、来店されるお客様の顔を覚える余裕ができるようになりました。
常連さんに声をかけさせて頂き会話が弾むことも増え始め、接客の本質と楽しさを改めて感じた瞬間です。
逆に挫折した経験はありますか?
入社1ヵ月は年下のアルバイトの方よりも手が遅いわけで、自分には向いていないんじゃないかと思いました。
そんな中、店長をはじめ先輩社員の方々が付きっきりで教えてくださり自信をつけることが出来ました。これは私だけが特別なのではなく横綱では当たり前の光景だとその後気づきました。
現在の仕事内容と
大切にされているテーマを教えてください。
いろいろな立場に立って考えることです。まず相手の考えを知ることです。
今後、会社にとってどのような存在でありたいですか?
企業として入社したいと思えるような取り組みを様々しています。
私は現場から実践していきたいです。